物販アフィリエイトで稼ぐなら必読!現代広告の心理技術101の汚いやり方

このブログでも教えているGoogle Adsense(Googleの広告)を使ったアフィリエイトの手法であれば、今回紹介するドルー・エリック・ホイットマン著書の『現代広告の心理技術101』を読む必要はほとんどないです。

なぜなら、Google Adsenseであれば商品を紹介する必要もないし、記事を作っても何が売れようが関係もなく(というか何が売れているのかわからない)、初心者でも月収10万円程度は目指せるので。

ただし、更にその上の20万、30万、50万、100万を目指すのであれば、物販アフィリエイトをからめた方が速く、その時に確実に必要となってくるのは『販売セールスの技術』になります。

アフィリエイトを始めた初心者が中級~上級者になるときに、この『現代広告の心理技術101』を手にすれば、ソコソコの成果は得られるのでは?と思います。

実際に私自身かなり役に立ったのですが、そのときに思った感想は「セールスの奴らってマジで汚ねぇな…。」というもの(笑)

結局、消費者と販売者(セールス)との間には大きなへだたりがあり、知らない人は一生涯、死ぬまで知らずに商品を購入し続けるのだろうなと。

それ自体は別に悪いことではなく、喜んで消費者は購入しているわけだから、むしろ経済の発展に貢献しているんですよね。

街を歩いていたり、テレビや雑誌を見ると、『現代広告の心理技術101』に書かれている手法をベースにしたものを目にします。

そうした消費の裏側について覗いてみたい方もまた、本書を手に取って得るものがあるといえます。

知らないと損をする販売セールスの技術

結局のところ、販売セールスの技術っていうのは、人間の心理を分析パターン化することで、統計的に効果があるものを体系化したものなので、多分に感情をゆさぶられるわけです。

その感情のゆさぶりで効果的なのが、日本人の多くの方がちょっと汚いやり方だと思ってしまうものだったりします。

『現代広告の心理技術101』のチャプター2・相手の頭の中に入る方法ー消費者心理の17の基本原則では、その要素を見ることができ、公式ページでも、その一部を公開しているので、興味のある方は見てみると良いと思います。

URL:https://directlink.jp/bcv/

販売セールスの技術を知っている人と知らない人とでは、本当に格差が生れるのだろうなと思いますし、トップクラスのセールスをする企業は、必ずと言って良いほど取り入れている技術だったりします。

たまにテレビショッピングのジャパネットタカタさんとかのセールス手法を見ていると、やっぱり使っているんだなと再確認をしたりします。で、買っちゃったりしてしまうのですが(笑)

セールスの技術を知らないで買うのと、知っていて買うのとでは全く意味が違ってきますし、トップセールスが取り入れている手法を、個人のアフィリエイターが取り入れないのは、やはりちょっともったいないですよね。

効果的な『現代広告の心理技術101』の使い方

『現代広告の心理技術101』のセールステクニックをあなたのブログやYouTubeなどの動画に活かすのであれば、まずは一度、最後までザザザッと目を通すことをオススメします。

すると、売れているアフィリエイトの商品などのLP(ランディングページ)の構成が、『現代広告の心理技術101』のテクニックを取り入れていることに気づくはずです。

いくつもLPを見ていると、パターン化された構成に気づくことができ、それらの構成を取り入れる(マネをする)ことで、あなたのLPもまた購入率は飛躍的に上がることを約束できます。

それらのパターン化したロジックを『現代広告の心理技術101』では101の手法として解説しているわけです。

そのため、私の場合は何度か通読をして、必要なところはドッグイヤーをしたり、ラインを引いたりして、いつでも手に取れるようにデスクの横に置いてあります。いわゆる辞書的な役割ですね。

まとめ

そもそも、この『現代広告の心理技術101』を知ったのは、小玉歩さんのセミナーに行ったとき。

WEBで何億も稼がれている方がオススメする本なので、ソコソコ役には立つんだろうなと、セミナーの最中に購入したのを覚えています。

ちょっと一般の本に比べて高めの値段設定ですが、実際に手にしてみて、行動をして、結果的には10倍や20倍の費用対効果以上なと。

この辺の感覚が、アフィリエイターに限らず、稼げていない人にはあまり理解されなかったりしますが、収入の何%かは自己投資に回していかないと、ビジネスをしている上ではドンズマリになってしまいます。

その自己投資の中で最もレバレッジが効くのが書籍なのかなと思っています。

とはいえ、最近は出版不況ということもあり、大量生産で中身のスカスカな書籍も多く目立ちます。

そうした、スカスカ書籍に関しては、一読してポイッすれば良いですし、スカスカ書籍だろうなと思って書店で立ち読みしていたら、「あぁ、この本はヤバいわ。」と即買いしたりと、結局、本は手に取ってみて読んでみないとわからなかったりします。

ただ、『現代広告の心理技術101』に関して言えば、書店では販売しておらず、90日間の返品保証が付いているせいか、Amazonなどの中古本の方が高かったりしています(返品保証もついていないのにね)。

ですので、興味があって読んでみたい方は、一度公式から手に入れることをオススメします。

その上で「お前の言ってることデタラメじゃねぇか、このスカスカ頭!!」となることもあるかもしれません(笑)

その時は「本当にゴメン!」って謝るしかないですが、とりあえず読んでみて、実際に行動に移してみてください。

90日間あればテストを繰り返すことができるかと思いますし、なんか思っていたのと違うってなれば、出版社に電話をして返品してください。(実際は返品せずにポイッしていいそうです。)

で、私みたいにいつでも手に取れる場所に置いたよって方はご一報くれると嬉しいです。

本って結局、読み手によって全く別物になるものだったりするので、効果があるかどうかはその人次第だったりします。

そして、最も大切なことは、手に入れた情報をしっかりとアウトプット(行動)するということ。

アウトプットをすることによって、書籍で手に入れたノウハウ以上の価値を産み出すことができ、次のステージに自分をステップアップさせることができるわけです。

ですので、向上心のある方はぜひ手に取って行動をしてみてください。

 

それではまた、何か良さげな書籍などあったら、このブログかメール講座とかでお話していきますね。

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