Google Adsense(アドセンス)再審査

Google Adsense(アドセンス)の再審査が遅い!1500文字2記事で通過した話

Google Adsenseの使用が変わり、サイトごとに審査が設けられるようになりました。

つまり、Aというサイトで審査を通しても、Bという新しいサイトでアドセンスを使いたい場合は再審査が必要だということです。

以前は一度審査を通してしまえば、何サイトでもアドセンス広告を貼ることができたのですが、コンテンツの悪いサイトでもガンガン貼られる・スパム的な貼り方をする人も出てきたことによる対策?として再審査が必要になったようです。

確かに再審査を設けることによって、適当なサイトにも貼ろうとしていた人たちにとっては抑止力になるのかなと。

ブログで稼ぐためには益々コンテンツ重視になっていくようです。

この記事ではすでにアドセンスを取得していて、再度サイト立ち上げにアドセンスを使いたい人向けの無いようになりますのでご注意ください。

2記事でGoogle Adsense再審査が通った理由とは?

Google Adsense(アドセンス)審査通過通知

今回アドセンスに再審査で提出したサイトには2記事+プライバシーポリシー+運営責任者情報だけ入れました。

あとは適当に作ったロゴ画像ですね。

1記事1500文字ほどの記事を2週間にわたって作成。

オリジナル画像+Shutterstockで購入した画像を使用。

1週間で1記事入れた感じです。

 

審査に出して9日間ぐらいで登録しているGmailに広告配信の認定メールが届きました。

おそらくGoogle Adsenseの再審査は人による目視なのかな?と思います。

というのもAIとかだったらもっと早いだろうなと。

どんな記事でアドセンス審査に出したのか?

投稿した2記事は体験型の記事にしました。

おそらくGoogleが求めているのは情報発信者の体験記だろうなと。

ここまで情報が溢れている社会で、最も価値の高い情報は体験記に勝るものは無いのでは?と予測をして記事作成しました。

ひとつの記事は…

〇〇に行った感想とスマホで撮った画像+その体験で得たモノの話

 

そして、もうひとつの記事は、ちょっと冒険してみたかった(通るかどうかギリギリのラインを狙ってみた)記事で…

テレビでやっていた医療系+体験記での記事にしました。

 

医療系アップデートで大量にアフィリエイターが廃業に追いやられたのですが、ぶっちゃけ今の上位表示されているサイトがユーザーにベストなものなのか?というと全然そうは思いません。

もちろん、適当なアフィリサイトが飛んだのは良いかと思うけど、残ったサイトの多くが製薬会社とかの商品を売るためのサイトだったりするとどうなのかなと。

ひとつの製品に対して何十億、何百億と治験したりして商品を作っているので安心感があるけれども、だからって全てが正しい情報なわけじゃないですよね。

過去の薬害エイズ事件のミドリ十字みたいなムチャクチャな奴らもいたりします。

今ある大手製薬会社のサイトが100%正しいということはないですからね。

とかそういうことも思いながら、今回はテレビでやっていた医療系の話を体験記でまとめてみました。

正直な話、書くネタがねーなと思って書いただけだったりしますが(笑)

イロイロとテストをしてみないと何がどうなるのかわからないですからね。

Googleのようによくわからないブラックボックスに隠れているモノにはテストを何度も繰り返すことが大切だなと考えています。

参考になれば。

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