Fetch as Googleが使えなくなった!代りの即効インデックス方法について

GoogleがSearch consoleのサービス移行にともなって、これまで即効でインデックスできていたFetch as Googleというサービスを終了しました。

コレって個人的にどういうことか考えたのですが…GoogleがもうコンテンツSEOに最適化してきたよってことだととらえています。

コンテンツがしっかりしていれば上位表示させる…もちろんできない記事とかもありますが、長期目線でみたら上位表示させるってことだととらえています。

 

ブログで成果が出ない人っていうのは、だいたい短期目線でしか見ていません。

記事を書いたから即効で収益化できるってものではなく、じっくり腰をすえて収益化するものだということです。

短期的に稼ぎたいのであればTwitterとかSNSで稼いだ方が良いかと思います。

ほったらかしで稼げないし、手数が多くなるのであまり好きではないですが…。

それでも短期的にインデックスを早くしたいという方もいると思うので、一応まだ有効だと思われる方法について話していきます。(いつまで効果があるかは保証しません!)

自サイトに外部から被リンクを送る

外部からの被リンクを送るという手法は一応まだ効果的です。

そのためにサイトアフィリエイターとかはサーバーを変えて上位表示させたいブログにリンクを送ったりします。

ただ、この手法もむやみやたらに送ると逆にペナルティを受ける場合があるので注意が必要です。

もし、これからやるのであれば、同じ系統のブログからブログへ被リンクを送るようにしましょう。

全く関係ないブログから送っても、ユーザーの求めている情報とは全く関係ないのでペナルティになる可能性があります。

 

いやいや、レンタルサーバーなんてそんなに持ってないよ!

ぶっちゃけ、こういう人の方が多いかと思います。

その場合はソーシャルメディアから被リンクを送ると上がりやすくなったりします。

 

有効なソーシャルメディアとしては…

  • はてなブックマーク
  • 楽天ソーシャル
  • ブログ村などのブログランキング

このあたりからブックマークをしていくと良いかと思います。

いずれも無料登録で出来ます。

 

ただ、これらもやり続ければソコソコ効果があるかなぁとは思いますが、だったら普通にSNSとかから誘導をした方が効率的だったりします。

おそらく本気ではてな・楽天などのソーシャルメディアをやる人はいないと思うので、それならば最初から本気でTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSをやったほうが良いです。

しっかりブログ運営をしていれば、それなりにファンが付いてくるかと思います。

でも適当な記事を上げていたら、ファンはついてこないですよね?

つまり、結局はコンテンツが最重要ということになるわけです。

 

その上でブログ記事を上位表示させていくのであれば、ライバルがあまりいないキーワードを狙って記事を書いていきましょう。

ライバルが少ない記事からきたユーザーが、徐々にじわっと内部リンクなどでブログ内を回遊してくれるようになり、ブログ自体のドメインパワーが付いてきます。

そのころにはアクセスも収入も増えているかと思うので、速攻インデックスとか必要のない記事を書いていけばいいわけです。

 

ブログは短期ではなく中長期目線での戦略が必要不可欠なわけです。

それでもアクセスを求めるのであれば、トレンド系の記事を書いていきましょう。

トレンドアフィリエイトのやり方、稼ぐために必要な5つのポイント

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